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青のすしダネとは、いわゆるコハダ、アジ、サバ、イワシ、サヨリなど背の青い魚のことで、多くは酢じめにして握ります。また、皮目が光るので、光り物とも云います。 |
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黄色すしダネとは、玉子焼、数の子などで種類は少ないが、配色のポイントになります。特に玉 子焼は、各店によって握りの形や味の違いが楽しめます。 |
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マグロ、サーモン、カツオ、エビ、赤貝、イクラetc.. |
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食欲をそそる赤色のすしの代表格はマグロです。その他、エビ、カツオ、赤貝、サーモン、イクラなど多種類のすしがあり、赤の色味も食味も個性的で主役級です。 |
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白のすしは、タイ、ヒラメ。スズキ、ハマチ、イカなどの白身魚のすしです。淡白な持ち味と独特の歯ごたえが魅力的です。赤のすしとの配色が絶妙です。 |
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黒のすしは、海苔を使った細巻や太巻、それにトリ貝などのすしです。地味な色ですが全体をひきしめるのに欠かせない大切な脇役的なすしです。 |
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